【大豆麹】 加工食品の価値を高める酵素活性を持つ≪生≫大豆素材

今すぐ大豆麹（脱脂加工大豆麹粉末）の粉の状態や捏ねた時の使用感を見たい方はこちらへ

サプリメント用大豆素材は、高機能ではあるものの高価格です。
一方で、大豆粉においては、価格は安いですが、機能性は物足りないと感じたことはありませんか。
大豆麹は、脱脂大豆を味噌づくりの製法で麹菌発酵させた植物性素材です。
大豆自身が持つ栄養素や機能性、多様な酵素を作りだす麹の力と発酵技術によって、機能性の高い食品素材になっています。

大豆麹には、加工食品の価値を高める理由があります。

・強力な抗酸化／抗糖化作用を持つ「水酸化イソフラボン」を規格化しています。

・発酵によって、大豆に含まれるたんぱく質が遊離アミノ酸に分解され、吸収性が高まります。

・発酵後は、グルタミン酸が増加し、嗜好性が高まります。

・酵素活性（α-アミラーゼ活性とプロテアーゼ活性）が顕著に高まっているユニークな素材です。組み合わせる素材の味や食感に深みを与えます。

・大豆イソフラボンも含まれている植物性素材だからフェムテックやヴィーガン向けにも適した素材です。

来週開催のFOODEX JAPAN2022に出展し、新素材の開発背景から、提案品のアレンジに至るまで、ご案内いたします。
大豆加工食品の機能性をアップさせたいという方は、引続き本文のご案内をご覧ください。

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